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【どうぶつの森シリーズ】「おい森」について【今週のお題】

今週のお題、あなたがハマったゲームは何?についてお話しします。

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by paiza

 

ハマったゲーム 

おいでよ どうぶつの森


www.youtube.com

ハマるのは、人と関わるから

2005年11月23日に発売されたニンテンドーDSのソフト、おいでよ どうぶつの森は、携帯機で気軽に遊べる「どうぶつの森」として大きな人気を博しました。漏れが初めてプレイした、どうぶつの森です。ワイヤレス通信で近くの友達と遊べる他に、Wi-Fi通信で遠くの人とも通信できる。この通信要素が非常に大きく、信頼できる友人や親しい方が居れば、長時間、まさに無限に遊べてしまうゲームなのです。

 

自己表現が出来る

おいでよ どうぶつの森は、自分の住む村に花や木を植えたり、お店で家具を買って自分の家をコーディネートしたり、服を購入してファッションしたりなど、自分の操作するキャラクターに色々と施したり、させたりできますよ。

加えて、面白い要素として「マイデザイン」があります。イラストや、ドット絵などをえがいて、それを地面に貼り付けたり、服のデザインとして使用したりできるのです。

デザインとコミュニケーション

携帯機械(ニンテンドーDS)なので、どこでも村をデザインできる。加えて、通信機能がある。久しぶりに再開してみたく、なってしまいます。

ニンテンドーDSWiiの、Wi-Fi通信サービスは既に終了しています

残念ながら、DSとWiiのソフトの公式Wi-Fi通信サービスは、2014年に終了しています。おいでよ どうぶつの森も例外ではありません。

しかし、非公式ですが、なんと現在もWi-Fi通信を使って遊ぶ事が可能なのです。

詳しくは、wiimmfiで検索してみよう。このようなお話を、過去の記事に書いたことがあります。

 

 

自由度の高いゲームだが、ゲームバランスを大きく崩壊するバグが存在する

とは言っても、意図的に起こさなければ、まず発生する事のないバグです。

大きく分けると・・・「増殖バグ」と「手紙バグ」の2種類です。

前者は、99000ベル(お金)などを大量に増やせます。難易度が比較的、簡単かつ有用なのです。これを使えば家のローンが払えなかったり、家具などを購入できなかったりといった、ベル不足が解消できます。ちょっとズルいけど・・・これだけでも相当すさまじいバグなのですが、後者の手紙バグは、特にズバ抜けてヤバいバグです。

このバグの再現性の難易度こそ難しいものの、なんと任意のアイテムを指定して手に入れる事が出来てしまうのです。応用すれば、配信限定の超激レアアイテムのみならず、正規の方法では入手できない没アイテムも入手できます。さらに極めつけは・・・道具を地面に置くような感覚で、村に木や岩、さらに、建物まで設置できてしまうのです。もはや、チート顔負けのバグですが、建物をむやみに設置してゲームの進行が出来なくなる事(通れなくなって、詰んでしまうなど)、普段はあり得ない場所に建物が置かれるのでバグを使用した事がバレるなどの欠点が挙げられます。

どうぶつの森は、理想の場所が作れる

先程、書いた通りのバグが利用できてしまうのですが、そもそも狙わないと、まず発生しないバグなのです。逆に、これを上手く利用した上で理想の村を作るという事もできます。村づくりは、一朝一夕で完成するものではありませんからね。また1からやり直すのも非常に大変な事です。無論、全くもってバグを使わないのもOKです。毎日、わずかでもプレイしても良いですし、日付や時刻を変えて、ずらしたりなんて事も(ちょっとズルい)。

しかし、このバグの存在によって、真に信頼できる友人のみと一緒に遊ぶ必要があります。バグを悪用されてしまっては、ひとたまりもありません!加えて、十分に気を付けないといけませんね。また、もしも、これがソーシャルゲームだったら、間違いなく炎上していたでしょう。

おいでよ どうぶつの森が面白いのは、自由度の高さ、デザイン性、コレクション性、表現の自由が出来るからです。今からプレイしても、面白いです。またやりたくなってきた。ちょくちょく自分の村を覗きに行くのも醍醐味でしょう。

今回は、ここまで。読んでいただきありがとうございます。